プラチナトロフィー129個目:Grim Fandango リマスター
PS4『Grim Fandango リマスター版』
プラチナトロフィー(σ・∀・)σげっつ!
PSストアチケット1000円分もげっつしたいな。
Double Fineより2016年11月2日に国内配信されたアドベンチャーゲーム。
同日にPS+のフリープレイでも提供開始、普通に買うと税込み1534円になる。
オリジナルは1998年にジョージ・ルーカス率いるルーカスフィルムのゲーム事業部門であるルーカスアーツより発売されたPCゲーム。こちらはそのリマスター版で、PS4のほかVita、スマ、PC向けにも配信中。
グラフィックの向上、一部音楽の再収録、新たな操作性、コメンタリー機能などが追加されている。
今はなきルーカスアーツについて調べてみると結構酷い話ですがそれはおいといて。
本作は、死者の魂を永遠の眠りに導くための旅行パッケージを販売している旅行代理店に勤めている死神が主人公で、営業成績をあげているヤツから仕事を横取りしようとした結果、問題が発生して云々。
自らの不正をきっかけに会社が行っていた不正を暴き真相に辿り着くというのが目的のアドベンチャー。
主に会話をしながら各所でアイテムを回収し、それをどう使うかを考えていくものだけど、
ほぼ進行のヒントがないのが特徴。いちいちアレをココで使えみたいな指示はない。
とにかく気になった所を探してはアイテムを色々と試してみるのが基本となる。
最初はそんな感じなので自分が何をしてるのか分からなくなってくるけど、
話が進めばだんだん面白くなるかも。あと骸骨なのに女性キャラが可愛く見えてくるw
※2年目のここに注意。あるアイテムを見せて歌ってもらうのを忘れずに。
プラチナトロフィーの獲得には、始める前にオプションで操作設定の変更を忘れずに。
このリマスター版では今の人にも操作しやすいようにアナログスティックでの操作が標準だけど
オリジナル版ではバイオハザードのようなラジコン/タンク操作で、その操作設定で最初から最後までプレイする「正しい遊び方」というトロフィーがあるのでこれを忘れるとやり直しになるので注意。
あと、アイテムの回収や会話など進行させる順番は決まってないから取りこぼさないように。
セーブデータは1年毎(チャプター)で保存しておくともしもの時にも安心デス^^
まぁ、海外ゲームなので攻略動画もあるし参考にしながら物語を楽しんでは。
現在、プラチナトロフィー獲得率は3.8%。超大作前で増えるなら今のうちか。
ちなみに本作はPSストアチケット1000円分が当たるPSPlus Challenge!の対象タイトル、
ADVが好きならフリープレイできてる『Gone Home』と合わせてぜひプレイしておこう!
■Grim Fandango Rematered|ソフトウェアカタログ
うたわれは、アニサマで歌ってましたな。ゲームもいいけど?たまにはアルバムでも(^^ゞ
ルーカスのは?チャレンジも兼ねて、当たると!年末セールに貢献ですな(笑)
でも今年も1カ月ちょいプラチナたくさん取れてそう。アトリエも終えて、気持ちよくファイナル桐生さんに(^^ゞ
PS+チャレンジで1000円当たったら普段買わないDLCとか、
またビデオのレンタルでもしようかなとか考えてますけどね。
残念!はずれ!なスーパーくじよりは当たりそうだから期待w
でも、先月のKOFXIVテーマが当たってるからどうかなぁ~。
フィリスもまだまだやることがあるから終わりは遠い?
作業的にはやらずギリギリまで楽しみたいところです^^
年末を前にブラックフライデーに乗っかって買い物も…。
それについては近々ここで報告すると思います(^^ゞ
プラチナ、128コ目、129コ目
おめでとうございます。
>ほぼ進行のヒントがないのが特徴
さすが海外ゲーム、文化の違いを感じますね
>話が進めばだんだん面白くなるかも
「かも」って、あっちょさん、「かも」ってw(^^)
私、アドベンチャーは
『ポートピア』とか
『Dの食卓』くらいしかやってません。
あ、あと『クーロンズ・ゲート』・・・
『クーロン』って、ADVって言ってもいいのかな、って思うけど、
ま、いっか・・・
とにかく、あんまり、お優しくないゲームみたいで、
「私にはちょっと・・・」なんですけど、
バタ臭くって、シュール?な画面は
やはり、なんとも「洋ゲーだなー」と思わされます。
リアル系の『インファマス』なんかのビジュアルは
あまり違和感を覚えなくなった昨今ですが、
本作とか、『レゴ』シリーズなんかを見ると、
「やっぱ濃いよなぁ~」とか感じるのです。
逆に欧米人のほうも『うたわれるもの』とかのビジュアルを見ると、
「オゥ~、アキハバラねェ~、ニポン人、コンナのばっかりネェ~」
とか思ったりするんでしょうねぇ(^^)
毎度ありがとうございます(^^ゞ
ADVについてはあまり馴染みのないジャンルだということで
これについては書き込みないだろな~なんて思ってたのですがw
いわゆるテキストADVではなくアクションADVの部類に入るけど
アクションADVというとトゥームレイダーとかを想像させるので
表現の難しいジャンルではありますよね。やっぱADVとしか。
今も海外ではこの手のADVが結構出てたりします。
日本ではコストパフォーマンスの面から3Dより2Dですが
その分、シナリオはよく出来てるものが多いんですよね。
日本のADVはビジュアルノベルとも呼ぶように小説的、
海外のは3Dグラフィック含めTVドラマ的なものが多い。
もちろん、日本でも「零」みたいなADVもありますし、
「レイトン教授」や「極限脱出」シリーズのような
謎解きを重視したものは世界的に評価も高くてですね。
そして、最近はSteamやスマホで世界向けが一般的になったせいか
海外にはない日本スタイルのADVを世界に向けてという動きも活発に?
いずれ日本のADVゲームを原作にハリウッド映画化とかいうのもあるかも。
まぁ、絵柄については美少女キャラが馴染めないってのはありそうですが。
ネプテューヌなんかも海外でそのまま出てるし、日本アニメ好きも多いし、
日本らしさってのを世界向けだからと消す必要はないのかもしれませんね。
最も進化しないジャンルで最も稼げる可能性がある、それがADVなのです。