12個目のプラチナはレジェンズ・オブ・レッスルマニア
12個目のプラチナトロフィーは『WWE Legends of WrestleManin』
米国最大のプロレス団体WWEのイベント"レッスルマニア"25周年を記念して制作されたTHQ発売のプロレスゲーム。開発はおなじみ日本のユークス。
ハルク・ホーガン、アルティメット・ウォリアー、アンドレ・ザ・ジャイアント、ザ・ロック、スティーブ・オースチンといった伝説のスーパースターたちの名勝負を実際の試合映像とともに追体験できるのが特徴。
操作は使うボタンが少なく簡単で遊びやすい。テンポもいい。
相手の体力ゲージがなくなればピンフォールや間接技が決まるという解りやすさでムダに技を掛け合うこともなくテンポよく試合を進められるのがいい。
ただ、シビアな入力が求められるランダムのボタン押し(QTE)もあるので、苦手な人は追体験するモードの一番最初の条件がクリアできず何度もやり直す事になるかも。ネックとなる操作はその点くらい。
ちなみに自分はロープスローで返ってきた相手からほぼ100%反撃されますw
プロレスゲームといえばオリジナルレスラーの作成も楽しみの1つだけど、
このゲームのコンセプト上、クラシカルな技しか入ってないようです。
見た目は基本『SmackDown vs. Raw』と同じように作れるけど、
いかんせん技が少ないので本作では思うように再現できなかった。
『WWE 2009 SmackDown vs. Raw』のデータがあれば既存とクリエイトしたスーパースターをインポートして遊ぶ事ができるそうですけど。
プラチナトロフィー難易度はおそらく今あるゲームの中で最も容易。
所要時間5~6時間といったところ。集中してやれば1日でw
まぁ、WWF時代の事を少し勉強するつもりでやってみては^^