PS5『Stellar Blade』初日パッチで一部規制？ なので無修正版でプレイ開始

先日発売されて1日で100万本売れたとも噂されているPS5『Stellar Blade』

自分は『FFVIIリバース』を鋭利進行中で届いてから数日置いていたんだけど、初日パッチでどうやら一部表現に規制がかかっていて検閲が一般的ではない主に欧米ユーザーからの反発、お前らゲーム関係ないだろ界隈からの圧力などもあり、パッチを当てれば当てる度そういった方面で変更されていくことが予想されるため、自分も遅ればせながらネット接続を切った状態でインストールしてパッチを当ててないver1.00(無修正版)でプレイを始めました。とりあえずストーリーをクリアするまではオンラインにできませんがなんとかGW期間中に1周目のクリアを目指したい。…いや、すでにGWのうちは無理かも。



んで、具体的に何が修正されてるのかと調べたところ、一部コスチュームの胸の谷間がぱっくり空いてたのがレースが挟み込まれた点、返り血の表現がマイルドになった(?)、差別的な意味に受け取れる落書きの変更(※たまたま別の文字と並んで合わさったもの)、などがあるそうだ。

発売前に"無修正で全世界同じバージョン"と告知されていて、ある意味では間違いないけど、最新パッチを当てれば良くも悪くも修正されてしまうのは当然とも言える。
国内でもあれだけのゴア表現でありながら「CERO:D」だったことに業界からも驚きがあり、騒がれるとその部分も大きく変更されてしまう可能性もある。実際に発売された後からCERO区分が変更されるケースはあるし。

じゃあ、パッチなんて当てない方がいいよね…とはなりません。
初日パッチでデモ版での不満点をフィードバックして様々な改善が含まれるほか、2周目プレイの「New Game+」ではなんと新コスチュームが34種類、新たなスキルも追加されるため、2周目からがこのゲームの真の魅力を発揮すると言えるかもしれない。
無修正バージョンを取るか、最新バージョンで一部表現は抑えられるけどそれ以上の付加価値を受け取るか、それを選択できるのはパッケージ版のみなのです！

まぁ、言いたいことはその一言、パッケージで買うのもいいよ！
海外ではほとんどデジタル版なので強制的にver1.01になってると思われ、特に欧米ユーザーが云々ってのもそこに関係する部分も大きいかもしれませんね(・ω・)

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